「100点満点で30点だ」ド軍キム・ヘソンの自己採点 激闘の米1年目「残りの70点を埋めるためには…」「まだまだ課題が」
「理由はよく分からないが、満足できていない。自分にはまだまだ課題がある。残りの70点を埋めるためには、あらゆる面で成長が必要だ。野球選手として、100点に到達できるよう努力したい」
記事では「2026年には、より多くの出場機会を得るチャンスが訪れる可能性もある」と伝えた。今季主なユーティリティだったミゲル・ロハスと“キケ”ことエンリケ・ヘルナンデスがオフにFAとなっている。キム・ヘソンには外野の経験があり、退団が見込まれているマイケル・コンフォートの後釜を外部補強しない場合、アレックス・コールとの競争を予想している。
ロハスもキケも去就が不透明。『Dodgers Nation』は「潜在能力は、掘り起こしの入り口に過ぎない」とキム・ヘソンに期待した上で、「来季はメジャー1年目の最初の1カ月に見せた活躍を再び体現しようとしている」と記事を結んだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】米国で痛感した日本との“差” それでもド軍キム・ヘソンが断言した可能性「韓国野球が日本野球よりも上を行く日が来る」
【関連記事】ヤ軍が見誤った山本由伸の価値 衝撃連投に“495億円の出し惜しみ”を米記者が悔恨「ヤマモトはヤンキースが好きだった」
【関連記事】ドジャース連覇の陰のMVP スミスが「史上最多73イニング」で示した“正妻”の矜持 カーショーも絶賛「彼こそがスーパースター」
1 2






