「キム・ヘソンが羨ましい」韓国人2選手が本音ポロリ 世界一の瞬間は二塁守備で歓喜 「WSまで生き残ったのがすごい」
ヘソンと同学年のイ・ジョンフは「優勝してすぐに『おめでとう』とメッセージを送りました。すごく嬉しいという話を交わしました」と語り、「ヘソンは決して簡単ではない状況でも、それをすべて乗り越えました。ワールドシリーズ制覇という形でシーズンを締めくくれたのは本当にすごいこと。友人ではあるけれど、尊敬するほど立派だと思います」と拍手を送った。
キム・ヘソンは今季、マイナーリーグからスタート。夏場に肩の負傷による戦線離脱はあったが、71試合出場で、打率.280、3本塁打、17打点、13盗塁の成績を残した。ポストシーズンはチーム17試合中、出場は2試合のみだったが、世界一の瞬間は二塁の守備に就いていた。
『OSEN』は「多くの時間をベンチで過ごしたが、常に準備を怠らなかった」と激賞。その上で「主力としてシーズンを戦ったキム・ハソン、イ・ジョンフにとって、そんなキム・ヘソンの姿勢はひときわ印象的に映ったようだ」と結んだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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