マイナー9試合で「.324」のキム・ヘソン メジャー復帰で左翼守備に期待感「新しい役割を担う可能性が出てきた」
同メディアが紹介するように、3Aで3割を超える打率を残し、毎試合の様に安打を記録していることからも、バッティングは好調時のパフォーマンスであると捉えられる。そして守備面では、左翼のポジションを守っていたとして、メジャー復帰後での起用法も注目が集まる。
ドジャースはマイケル・コンフォートが左翼で常時出場し、守備はそつのないプレーを披露しているものの、打率が現在も1割台と低迷。終盤戦を前にラインナップの再考を求める声が上がり続けている状況だ。
『OSEN』は、チーム合流後、「キム・ヘソンが新しい役割を担う可能性が出てきている」とも見込んでいる。プレーオフまでの最後の1か月、背番号6がチームのラストスパートを後押しする存在となるのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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