「昨年のどの試合よりも速い」33歳で球速アップ…千賀滉大の進化にMLB公式も刮目「高めのフォーシームで低めのゴーストフォークを生かす」
千賀の球速アップしたフォーシームは、代名詞のゴーストフォークを生かすことにもつながっている(C)Getty Images
メッツの千賀滉大は、メジャー4年目となる今季、開幕ローテーションの一角を任されており、ここまで2試合に先発。いずれの登板も試合中盤まで投げ、計4失点、11回2/3で防御率3.09とまずまずの結果を残している。
【動画】相変わらずの切れ味に米評論家も脱帽…千賀滉大の代名詞「ゴーストフォーク」最新版の映像
入団2年目以降では故障によりシーズンを通しての活躍が出来なかった千賀だが、復活を期す今季は、まだ2試合ながらも投球内容にポジティブな変化が見られると、現地メディアが報じている。
メジャー公式サイト『MLB.com』が現地時間4月7日、『2026年、球速を伸ばしている投手6人』と銘打った特集記事を配信。その中の1人としてメッツの日本人右腕を挙げている。
同メディアは千賀に対し、「今春のキャンプで好調を示し、2023年にオールスターに選出された頃の姿がまだ残っていることを感じさせた」と評しており、「その楽観的な見方はレギュラーシーズンにも持ち込まれており、それを裏付けるこれ以上ない材料がある」などと主張している。
その上で、今季は球速が“大幅に”上がっているとして、「開幕戦ではフォーシームの平均球速が97.4マイルに達し、これはキャリア最速の単一試合平均となった」と説明。また、2試合目についても、「平均96.0マイルまで落ちたものの、それでも2025年の22先発のどの試合よりも速い数字である。故障に悩まされてきた右腕だが、状態の良さを感じさせる」と現状を評価する。







