【阪神】大山残留は果たしたものの来オフも再び?…チームを悩ませる「次の大物FA問題」
今季は打撃低迷する中、慣れない4番を務める時期もあるなど、献身的にチームを支えた中軸打者が流出するとなれば、チームの一大事。また宣言ともなれば、俊足好打の外野手をめぐって争奪戦必至とも見られている。
さらに27年シーズンには佐藤輝明、中野も順当にいけば国内FA権を取得すると見られる。昨年38年ぶりの日本一を達成したが、常勝軍団を築くためにもこれら主力選手の残留は欠かせないピースとなる。
まずは今オフの近本の契約更改交渉の内容に大きな注目が集まることになりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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