中国審判に悩まされた韓国 5度も警告を食らう大荒れ展開に母国紙は嘆き節「バーレーンより判定の方が恐かった」【アジア杯】

タグ: , , , 2024/1/16

「中国の審判団による一貫性のない娯楽的なジャッジが、クリンスマンのチームが勝っても笑わなかった理由だ。相手守備を突き抜けることも容易ではなかったが、審判も何の助けにもならなかった。彼ら(韓国)はあまりにも多くの警告を受けた。その多くが受け取らなくてもいい警告ばかりだった。残念でならない」

 さらに「バーレーンよりも中国人主審の判定の方が恐かった」とも記した同紙は、「懸念が現実になった。韓国は以前から中国サッカーとは相性がよくなかった。優勝を目指す“クリンスマン号”は初戦から大きな負担を背負うことになり、イエローカードの管理が大きな悩みの種となった」と強調。最後の最後まで嘆き節は止まらなかった。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】期待の新星はアジアカップで飛躍できるか?森保ジャパンの”進化”を促す有望株を識者が選出

【関連記事】アジアカップの注目選手に日本から4人が選出!久保建英は「国際大会で輝くビッグチャンス」冨安健洋は「日本のリーダーだ」

【関連記事】快進撃を続ける森保ジャパンに弱点はあるのか?アジアカップで確かめたい”最強チーム”の課題

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム