中国審判に悩まされた韓国 5度も警告を食らう大荒れ展開に母国紙は嘆き節「バーレーンより判定の方が恐かった」【アジア杯】
「中国の審判団による一貫性のない娯楽的なジャッジが、クリンスマンのチームが勝っても笑わなかった理由だ。相手守備を突き抜けることも容易ではなかったが、審判も何の助けにもならなかった。彼ら(韓国)はあまりにも多くの警告を受けた。その多くが受け取らなくてもいい警告ばかりだった。残念でならない」
さらに「バーレーンよりも中国人主審の判定の方が恐かった」とも記した同紙は、「懸念が現実になった。韓国は以前から中国サッカーとは相性がよくなかった。優勝を目指す“クリンスマン号”は初戦から大きな負担を背負うことになり、イエローカードの管理が大きな悩みの種となった」と強調。最後の最後まで嘆き節は止まらなかった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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