「S級スターは韓国が強い」韓国誌がライバル日本との比較を展開 欧州組には「存在感はソン・フンミンに及ばない」
一方で日本は欧州組の選手層の厚さにより、2チームも作れるのが最大の強みだ。彼らは9月の代表選でドイツ、トルコ相手に全く違うラインナップを打ち出したが、いずれも大勝。自慢の組織力と繊細なパスで崩していく戦術はレベルが高い。しかし、三笘薫、遠藤航、久保建英、鎌田大地、冨安健洋ら主力選手の存在感はソン・フンミン、キム・ミンジェ、イ・ガンインには及ばない」
さらに「いわゆるワールドクラスに数えられるS級のスターは間違いなく韓国の方が強い。A級スターの数は日本の方が多いという違いがある」と断じた同誌は「オーストラリア、イラン、サウジアラビアなどアジアのライバルとも明確な差を見せている両国がアジアカップ決勝で対戦すれば、世界でも評価を得ることが可能になる見通しだ」と論じている。
今や欧州主要リーグでプレーするタレントがひしめく日韓サッカー界。アジアカップの大一番でライバル対決が実現するかに注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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