「一生忘れられない」「英雄たち、ありがとう」韓国戦の歴史的勝利に冷めない熱狂 台湾から届く感情の爆発「十分すぎるくらいだ」【WBC】
台湾の選手たちは韓国戦の勝利に涙を流して喜んだ(C)Getty Images
3月8日、東京ドームで行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドの韓国-台湾の試合は、延長10回タイブレークの末、台湾が5-4で接戦を制した。台湾は大会史上初めての韓国戦勝利。これで通算成績を2勝2敗とし、決勝トーナメント進出へ望みをつないだ。
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台湾は2回に本塁打で先制。6回で2-1とリードするも、その裏に韓国が2点を挙げ逆転。8回に台湾は主砲のS.フェアチャイルドに2点本塁打が飛び出しふたたび優位に立つと、その裏に韓国が追いつくという、一進一退の攻防が繰り広げられた。
10回からのタイブレークに入ると、先行の台湾は左手人さし指を痛めてスタメン落ちとなっていた、チェン・ジェシェンが代走で出場。送りバントで三塁へのヘッドスライディングで進塁するなど執念を見せ、その後、スクイズで生還。台湾は10回裏の韓国の攻撃を凌ぎ切り、5-4で貴重な勝利をもぎ取った。
これで台湾は1次ラウンドでの試合を終え、トーナメント進出は韓国、オーストラリアの結果を待つこととなる。1次ラウンド突破の行方は、今後の展開次第ではあるものの、韓国戦での劇的勝利には、母国メディアやネット上などで、瞬く間に称賛の声が上がった。
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