277打席連続ノーアーチも「韓国のイチロー」が復調 母国メディアは安堵「サンフランシスコはイ・ジョンフの活用法を見つけた」

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『OSEN』では「シーズン序盤は強く引っ張ろうとしすぎたが、今は逆方向への打球が増えている。これが最も賢明な選択だ」というボブ・メルビン監督のコメントを紹介。イ・ジョンフも「何かがうまくいかない時は変化が必要。コンタクトに集中し、逆方向へ打つことを心がけている」と打ち明けている。

 ジャイアンツもイ・ジョンフの打席で、走者を置いた場面では、エンドランを多用し、持ち味を生かしていると報じている。昨季は肩の手術で37試合の出場にとどまったが、メルビン監督は疲労を考慮して、今後は休養も与える方針。不調を乗り越えた「韓国のイチロー」が、メジャーで着実に存在感を示していることに対して、母国メディアは安堵し、より熱い視線を送っている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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