「圧をかけられました」清宮幸太郎、井端監督から“期待”の声かけ「久々にいいバッティングを見せてもらおうか」【侍ジャパン】
清宮はウォーミングアップから笑顔で仲間と談笑する姿が見られリラックスムード。午前中に行われた守備練習、午後の打撃練習で精力的に汗を流した。
「チームを勝たせるバッティングができるのが一番」と話す清宮。「得点圏とか点が欲しいときに、点が取れる役割を出せればなと思います」と意気込んだ。
今季は規定打席に届かなかったものの、89試合で打率.300、15本塁打、51打点と後半戦で存在感を発揮。日本ハムの2位躍進に貢献した。勢いそのまま、侍でもその打棒を発揮したいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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