「20本は打って欲しいな」清宮幸太郎の“無双モード”突入に高まる期待 夏場の大爆発なるか
昨シーズンの清宮は夏に大爆発した。
清宮の昨シーズンの夏場以降の月間成績を見ると、7月（打率.383、3本塁打）、8月（打率.320、7本塁打）、9月（打率.303、3本塁打）、10月（打率.385、2本塁打）と、月間打率が3割を下回った月はなかった。本塁打もコンスタントに放っており、夏場以降に状態を上げている。
今シーズンも7月に入ってから当たりが止まらなくなっているように、昨シーズンに見せた“無双”が再現される気配も漂わせている。今年の夏も、清宮がビッグバン打線を牽引する姿に期待したい。
［文／構成：ココカラネクスト編集部］
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