「新庄監督にとってはクリスマスプレゼント」有原航平の日本ハム復帰報道に球界OBが解説 沢村賞エースの米移籍にも追い風か
先発陣は伊藤、北山亘基に加え、来季が高卒5年目の達孝太、福島蓮らフレッシュな顔が並ぶ。「経験値の影響力もあるかなということを考えると、いい選手を取るなっていう感じはするよね。本当に日本ハムにとっては大きな戦力」と分析した。
2026年の日本ハムは10年ぶりのリーグ優勝、日本一がかかる。当時のメンバーでもある有原について、「来年優勝したということになってくると、また株が上がるよね。日本ハムに対して恩返しっていうような形になれば、すごいと思うわ」と論じた。
未来を見据えた補強とも言える。今年の沢村賞に輝いたエースの伊藤は、かねてからメジャー志向の高さがささやかれているとあって「有原がいれば(メジャーへ)出やすいとかね。まあ、いろんな良い条件が生まれてくるだろうなっていうような感じはするよ」と分析。大黒柱の復帰で、まずます日本ハムが見逃せない存在となりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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