「目先を変える意味では面白い」阪神・青柳晃洋のメジャー挑戦に球界OBが期待感「働き場所はいっぱい出てくる」
昨年、今季と結果を出せていない青柳だが、米挑戦への思いは強いようだ(C)産経新聞社
阪神・青柳晃洋が今オフにポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す。
青柳は今季、2年連続となる開幕投手を務めたが、6月から2か月以上に渡って2軍暮らし。12試合に先発して2勝3敗、防御率3.69と苦しんだ。順調にいけば来季に国内FA権を取得する可能性が高かったものの、30歳の変則右腕はメジャー挑戦の道を選んだ。
【電撃表明】阪神青柳晃洋投手がポスティングで今オフの大リーグ挑戦を表明!!『日本にいるより面白い投手になれる!』青柳投手の可能性を語る!!
突然動き出した青柳のメジャー挑戦に関して、球界内からは様々な考察の声があがっている。
現役時代は大洋(現DeNA)で活躍、引退後は日本代表コーチも務め、現在は野球解説者として活躍する高木豊氏は6日に自身のYouTubeチャンネルに「【電撃表明】阪神青柳晃洋投手がポスティングで今オフの大リーグ挑戦を表明!!『日本にいるより面白い投手になれる!』青柳投手の可能性を語る!!」と題した動画を更新。独自の視点から青柳のメジャー挑戦について語っている。
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