山田邦子が自身の誤報道に言及、ビートたけしとの熱愛報道や円形脱毛症報道について・・・
今年芸能生活40周年を迎えた山田邦子が自身のYouTube「クニチャンネル」を更新。近頃自身の記事がWEBニュースに載ることが多くなったと嬉しく思うという一方で、いくつか「誤情報」があると指摘。
具体的には、朝日新聞社が運営するwith newsが7月2日に配信した「山田邦子はなぜ天下を取れたのか?」の記事に言及。
「全般的に褒めて頂いていて嬉しいんですが・・・」と喜びながらも、自身の「よく間違って報道される事」について話した。中にはあの超大御所との熱愛も書かれていた事にも反論・・・?
チャンピオンになってはいない
まずはデビュー当初の話を持ち出した。
「『笑ってる場合ですよ』という番組に出演させていただいたことがあるんですが、そこのチャンピオンになってデビューと書かれていました。実際はチャンピオンになっていないです。ただ、この番組に出た後に人気者になったとは思いますけど・・・」
と、山田自身も「しつこく言われる」という話を指摘。
「多分なんですけど、泉麻人さんが色々と細かいデータを持っているんですね。デビューして、俺たちひょうきん族が始まった時ですら短大だったから、若かったんです。その後にセーラー服と機関銃が流行っていたので、よくセーラー服をきて廊下を歩いてました。だから泉さんはそれがごちゃごちゃになって、私が高校生からテレビに出ていたと勘違いしていたんだと思います。」
と、あの名作の真似がデビュー時を誤解を生んでいたことを釈明した。