「何でバンダが?」日本ファンに届いた"悲報" 先発変更→大谷本塁打争いのライバルに53号アーチ許す「バケモンすぎる」
打球速度103・8マイル(約174キロ)、飛距離390フィート(約119メートル)、打球角度23度の豪快な一発で53号をマーク。この時点で大谷とは4本差をつけた。
今回のフィリーズとの連戦は熾烈な本塁打王争いを繰り広げる2人の直接対決とあって、大きな注目を集めていたが初回からシュワバーが圧巻のアーチを放ち、日本のファンの間からもSNS上などで「大谷と4本差はきついな」「バケモンすぎる…」など、シュワバーの圧巻の打撃に目を向けるとともに、オープナーに救援左腕のバンダを起用したベンチの判断についても「何でバンダが?」「左打者対策も機能しなかったな」など、落胆の声もあふれた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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