「MVP候補に相応しい存在感」大谷翔平に再び1本差をつける45号…シュワバーに米記者らが注目 127試合時点では“球団最多ペース”
さらに、米メディア『Bleacher Report』のティム・ケリー記者は、「45本で1979年シュミットと2009年ハワードと並び、フィリーズのシーズン本塁打数で歴代8位タイにランクイン」と報道。1位が2006年ハワードの58本、2位が2008年ハワードと1980年シュミットの48本であり、年間57.4本ペースのシュワバーがここから調子を上げれば、記録更新もあり得そうだ。
なお、2023年に記録した自己最多の47本塁打にもあと2本と迫っているシュワバー。残りシーズンでどこまで数字を伸ばすか、今後の活躍からも目が離せない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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