タッカー獲得の“本命”はドジャースか 契約に「600億円」規模との噂も「予算には十分な余裕がある」米報道
それでも、3億ドル(約452億円)の契約は依然として現実的で、4億ドル(約602億円)も目標にできる可能性があるといい「もし実現すれば、多くの獲得希望者が躊躇するであろう金額だ」と伝えたが、豊富な資金力を誇るドジャースの場合「予算には十分な余裕があるだろう」と記した。
レッドソックス、フィリーズ、ジャイアンツの3球団もタッカーの獲得候補に挙がっているようだが、レッドソックスの外野陣は埋まっていて、フィリーズはカイル・シュワバーの引き留めが最優先事項。ジャイアンツはラファエル・ディバースをトレードで獲得しているため、さらに巨額な契約で外野のコーナーの打者を追加する可能性は低いとみている。
それだけに「どの候補地もロサンゼルスほど明らかにフィットするとは限らない」と、本命はドジャースだと強調している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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