ド軍狙うFAの目玉に“懸念点” 600億円超え契約の可能性も「レンドンを彷彿とさせる」
ドジャースがタッカーを獲得する上での懸念点とは(C)Getty Images
ドジャースが今オフのFA市場の目玉とされるカイル・タッカー(カブス)の獲得に動く可能性があり、本命と目される。
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そんな中、米スポーツ専門局『ESPN』もタッカーに最適な球団としてドジャースを挙げている。今季は6月に右手を骨折し、9月にはふくらはぎを痛めるケガに見舞われる中、136試合で打率.266、22本塁打、73打点、OPS.841の成績を残した。
28歳の外野手は4億ドル(約613億円)の契約を手にする可能性があると報じられているが、「彼のこれまでの活躍は素晴らしいものの、どこかアンソニー・レンドンを彷彿とさせるところがある。タッカーはこれで2年連続で負傷しており、まもなく29歳になる」と指摘している。
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