FA市場の“目玉”タッカー、10年以上の「長期契約」を望む可能性 ドジャースが「獲得に力を入れるとは思えない」米記者が見解
タッカーは長期契約を望む可能性があると米記者が見解を述べた(C)Getty Images
今オフのFA市場の目玉とされたカブスのカイル・タッカーについて、ドジャースにはフィットしないと報じられた。
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米スポーツ専門局『ESPN』のジェフ・パッサン記者は、米ポッドキャスト番組『The Rich Eisen Show』に出演し、YouTubeの動画内で「ドジャースがタッカー獲得に力を入れるとは思えない」と語った。
同記者はその理由について「タッカーは年齢がまだ若く、これが自分の大きなチャンスだと理解している。ドジャースが望む短期で年俸の高い契約よりも、10年契約、いや11年、12年契約を求める可能性が高い。フアン・ソトと同程度ではないにせよ、それに近い契約を望むはずだ」と述べ、15年7億6500万ドル(約1147億5000万円)で契約したソトほどではないにせよ、10年以上の長期契約を望むと見ている。
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