NPB史上最速得点は誰だ? 11年前のロッテ韋駄天男のランニングホームランに再脚光「はっや!!」「20秒切ってるっぽい」
オリックスの左翼手・竹原直隆が転倒し、打球が外野フェンスに転々とするのを見ると、荻野は全力疾走を最後まで緩めることなくホームイン。プロ通算260盗塁の走力が遺憾なく発揮されている。「はっや!!」「パッと見で20秒切ってるっぽい」との感想が書き込まれ、スタンドインの五十幡より5秒以上速い計算だ。
五十幡の“新記録”が絶望視されたことで、ファンからは「全速力で1周して、新記録目指してほしかったですね(笑)」「ランニングホームランでいつかやってもらいましょう」とさらなる期待が寄せられた。
時代を超えてのスピードスターの“競演”。次なる一瞬に、また新たな伝説が生まれるかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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