神宮に再び舞い降りた美人アスリートに話題沸騰「足、なっが!」「来年もぜひ!」
狩野さんの見事なストライク送球にどよめきも起きた(C)産経新聞社
ヤクルトは13日に行われた巨人戦(神宮)に、村上宗隆の先制26号3ランで勢いをつけ、先発野手全員安打で7-2と勝利。
試合前にはベテラン、青木宣親が引退を発表とチームにとっても大きな出来事があった。節目の試合にナインが奮起、大きな勝ち星を奪った。
【画像】足なっが!と話題を呼んだ狩野舞子さんの始球式別カット
また試合前の始球式に登場したのは元バレーボール女子日本代表で、現在はタレントとしても活躍している狩野舞子さん。この日は「日本郵便DAY」で3年連続の始球式に登場となった。
背中に「KANO」と印字された背番号「1」のユニホーム、紺色の短パンを身にまとい、金髪ボブ姿で颯爽とマウンドに現れた狩野さんは、観客が「おーー!」とどよめくほど見事なストライク投球を披露。最後はつば九郎とハイタッチをして、爽やかに引き上げていった。
過去の始球式と比べての感想を聞かれて「今までで一番、ストライクゾーンに近いところにいった。投げる直前まで結構ふわふわしていて、やばいかもって思ったわりにはよかったけど、もうちょっと速さを出したかったです」と緊張の始球式を振り返った。
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