巨人・オコエ抹消余波 ささやかれる ほかにも「打席数与えたほうがいい若手の名前」
ポスト坂本ともいわれ高い期待を集める門脇(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext
巨人のオコエ瑠偉外野手が8日、出場選手登録を抹消された。現役ドラフトで楽天から移籍し、開幕戦で1番スタメンとして出場するなど、ファンの間に鮮烈な印象を残した。
ここまで計23試合で打率2割4分7厘、2本塁打、6打点。2日のヤクルト戦からスタメンを外されており、最近は10打席無安打となっていた。オコエ降格の判断に関して原監督は「試合にあまり出てないしね。まだまだ若いし」と2軍再調整で打席数を与える方針を示した。
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リードオフマンとして定着しつつあったオコエの降格をめぐってはネット上でも「足と守備は使える」「もう少し我慢して起用してはどうか」など、賛否両論が起きている。
一方、一軍ではオコエよりはるかに低い打率でも残り続けている選手もいる。ドラフト4位ルーキーの門脇誠はここまで21試合に出場し、打率・095、0本塁打、1打点。最近は代打での出場が主とあって、こちらの黄金ルーキーに関しては「下でしっかり鍛え直したほうがいいのではないか」といった声もネット上で散見されている。
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