WS勝負の3戦目をドジャース夫人会も全力応援!「勝利の女神がいっぱい」「真美子夫人、いた!」
真美子夫人もNYに駆け付けた(C)Getty Images
連勝しているドジャースは敵地ヤンキースタジアムのワールドシリーズ第3戦に乗り込んだ。
敵地に入ってもドジャースの勢いは衰えなかった。
【画像】おそろいの衣装で全力応援!ドジャース「夫人会」のインスタグラム(@ladodgerwives)より
左肩亜脱臼の影響が心配された大谷翔平は第3戦も「1番・DH」で先発出場。初回、四球を選んで出塁すると一死一塁から打席に入ったフレディ・フリーマンが同シリーズ3試合連発となる特大の先制2ランをマーク。
肩を痛めている大谷もユニホームを手で支えながら、なるべく肩を動かさないようにしながら慎重にホームイン。
フリーマンはWS第1戦で延長10回にWS史上初となる逆転サヨナラ満塁弾を放ち、チームに貢献。第2戦でも3回にホームランを放っていた。
今シリーズにおいては3戦連発、また自身のブレーブス時代の21年から5戦連発の記録となった。これはジョージ・スプリンガーと並んでMLB最長タイ記録と勢いが止まらない。
フリーマンはシーズン最終に右足首を捻挫のピンチもありながら、世界一奪回に向けてポストシーズンでは懸命なパフォーマンスでチームを鼓舞している。
チームは3回にもムーキー・ベッツの適時打で1点を追加、6回にもキケ・ヘルナンデスの適時打でさらに1点を追加と6回終了時で4-0とリードを拡げている。
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