“チーム最年少の20歳”甲斐優斗がアルゼンチン撃破に貢献! 17得点を挙げる活躍に海外メディアも賛辞【男子バレー】
この試合、日本のトップスコアラーは両軍最多24得点を誇った西田だが、2位は17得点を挙げた甲斐だった。若手の活躍は、7月26日に開幕するパリ五輪へ向けての明るい光となる。
すでにパリ五輪切符を獲得している日本だが、今大会は五輪のシードを意識した戦いでもある。西田は試合後の同メディアのインタビューで「レベルアップしたプレーを、全員でしっかり示して勝ちを取っていくことだけにフォーカスしたい」と意気込みを語った。
次なる戦いは現地時間23日(日本時間24日)のセルビア戦。2019年の欧州王者を相手にどんな戦いを見せてくれるか注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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