「ショウヘイがあと1回は打席に立てる」“追撃弾”のマンシーが寄せた大谷翔平への期待と信頼「最高のチャンスをもたらす」
マンシーが大谷翔平への期待と信頼を口にした(C)Getty Images
ドジャースのマックス・マンシーがブルージェイズとの激闘のワールドシリーズを振り返った。
第7戦で5番に座ったマンシーは、4-2で迎えた8回一死の場面で追撃のソロを放ち、米ポッドキャスト番組『Foul Territory』の公式YouTubeの動画内でそのときの様子を振り返っている。
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「僕としてはホームランにすごく興奮していたのは当然だけど、どの程度の感情を表に出すべきかわからなかった」としながら、「頭の片隅にあったのは、ショウヘイが少なくともあと1回は打席に立てる。僕たちに最高のチャンスをもたらす」ということだったと、大谷翔平への期待と信頼を寄せていたことを明かした。
9回は一死からその大谷の前に9番のミゲル・ロハスが打席に向かい、起死回生の同点弾を放った。マンシーは「ミギー(ロハス)は塁に出られると思っていた。ホームランを打つとは思わなかったけど」と笑った。
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