「尋常じゃないよ」ド軍35歳が山本由伸の救援登板を回顧 “男気”投球に「勝利のために体を張って戦ってくれた」
また、第2戦で先発完投していた山本が延長18回の死闘となった第3戦で、ブルペンに行って準備することをコーチ陣に伝えていた舞台裏も明かし、「聞いた話では、キャッチボールをしたときに、速球が少し浮いていたらしい」と証言した。
それでも「『次のイニングは彼に任せる』と連絡が入って、実際に投げると告げられた時、彼が次に投げた球は100マイルを計測したらしい。これはすごい、『この男は完全に集中しているな』という感じだった」と、集中力を研ぎ澄ました右腕に35歳のベテランも驚きを隠せなかった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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