途中棄権→怒りで用具放り投げ→雪上でふて寝…男子回転ノルウェー選手からの珍助言「たまには森の中へ歩き、木の下に座ったって大丈夫」【冬季五輪】
そして「うまく言うなら、こういうことです」と続け、米アニメ『サウスパーク』の登場人物バターズのセリフを引用した。
「まあ悲しいのは確か。でも同時に、ここまで悲しくなれる何かがあるってことがすごく幸せなんだ。だってそれは、自分が生きているって感じさせてくれるから。人間らしくいられるってことだから。今これだけ悲しいってことは、その前に本当に素晴らしい何かを感じていたからなんだ。だから良いことと同じように、悪いことも受け入れないといけない。今の気持ちは…『美しい悲しみ』って感じかな」
失意からは立ち直りつつある。「今はだいぶ良くなっています。それは、僕のことを思ってくれた皆さん一人ひとりのおかげです。これほど多くのサポートを受けて、本当に圧倒されました。そして、多くの人が人生で同じような気持ちを味わっていることを知り、大きな力をもらいました」と感謝した。
最後には「今まさに何かと闘っているすべての人へ。僕からも愛と力を送ります」と呼び掛け、こう書き込んだ。「たまには森の中へ歩き、木の下に座ったって大丈夫なんだということを忘れないでください。僕はそれで、ずいぶん楽になりました」。雪上で感情を爆発させ、実践した者だからこそ、その言葉には不思議な説得力がある。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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