「もう、時間切れだ」ド軍25億円男に迫る期限…打率1割台の絶望、米メディアも”三行半”「生産性の低さが…」
その上で同メディアは「しかし、あの荒れたパフォーマンスにもかかわらず、ロバーツ監督はコンフォートを起用することをやめていない」としながら、記事の中では現在、左翼候補のキケ・ヘルナンデスも故障離脱中など、外野布陣が不足していることにも触れている。
ロバーツ監督も粘り強く起用を続けているものの、「今では誰もが、ドジャースのロースターで貢献できていないかを知っている」「8月20日。もう、時間切れだ」と"最後通告"を行った。
実際に「6番・左翼」で現地20日のロッキーズ戦に先発したコンフォートは左飛、一ゴロ、三ゴロ、空振り三振の4打数ノーヒット。守備では中継プレーがうまくいかず、失策も記録されるなど攻守で精彩を欠いた。
最近はナショナルズからトレード加入したアレックス・コールが現地19日のロッキーズ戦に「7番・左翼」で先発、移籍後初アーチとなる4号ソロを含む4安打をマークするなど、勢いを示してきた。
すでにウェーバーの可能性もささやかれ始めた32歳外野手は起死回生の活躍をここから示せるか。引き続き、注目の存在となりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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