「呼び戻す大きなチャンス」ド軍“レフトの穴”埋めるのは30歳の元MVP 25億円男は「期待外れ」PSすべてでロースター外
しかし、翌20年オフに右肩脱臼の修復手術を受けると、その後は打撃成績も伸び悩んだ。23年からはカブスで2年間プレーすると、今季からはヤンキースへ移籍して152試合で打率.272、29本塁打、98打点、OPS.814をマークした。
同メディアは「ドジャースタジアムを去って以来、ベリンジャーは再び調子を取り戻し、メジャーリーグで堅実な打者として復帰した。カブスでは2シーズンで44本塁打を放ち、2025年を前にカブスからトレードされた後も、ヤンキースで猛烈な打撃を続けた」と説明。
「ドジャースは、スター選手をドジャー・スタジアムに呼び戻す大きなチャンスをつかんでおり、オフシーズンにはその実現性が非常に高いだろう」と、チームの課題である左翼のポジションを埋めるとっておきのピースとして30歳の元MVPに期待を寄せた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「これでフェン直はやばいww」大谷翔平の“変態打ち”二塁打にファン度肝「大谷さんの打球もはやキモいな笑」
【関連記事】「なぜMLBで1球も投げてないのに大金を払う?」――大舞台で山本由伸が証明した“495億円の価値” 呼び覚ました2年前の懐疑論
【関連記事】「ヤマは肩の問題を抱えていた」――ド軍投手コーチが証言する快投の秘密 崖っぷちで問われる超巨額12年契約の真価
1 2






