25億円男を「DFAしない要因は何なのか?」 復調期待する起用にド軍メディアが疑問 “代役”に3Aで無双の逸材を希望
現在27歳のウォードは「忘れ去られた外野手の有望株」であるとし、マイナーでは無双状態だが、メジャーに昇格できていない。昨年の「プレミア12」では米国代表として大会最多の5本塁打も記録している逸材だ。
同メディアは「ドジャースは攻撃陣の補強が必要だ。外野の補強も必要だ。そして、左打者ももう一人必要だ。ロースターは現在、ケガで壊滅状態にあり、現時点では放出可能な選手が山ほどいる」と指摘。
その上で「コンフォートは攻撃面での負担だ。最近、攻撃面での起爆剤となる選択肢がいくつか持ち上がったが、どれも期待外れだった。ウォードはメジャーリーグでプレーする価値がある。決断は自ずと決まるはずだ。しかし、どういうわけかドジャースは未だに決断を下していない」と、ウォードをメジャーに昇格すべきと伝えている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】ドジャースが首位攻防戦を前に“緊急補強” 26歳内野手を獲得 今季1試合登板の29歳右腕をDFAに
【関連記事】ド軍33歳リリーバーのIL入りに「厳しい状況だ」夏のトレードで獲得したばかりでもう離脱 米記者報道
【関連記事】「明らかに無益」“貢献度マイナス”の年俸25億円男を米糾弾! 「契約放棄にかけられる候補」と嘆きの声
1 2






