エンゼルスは今季も投壊…トラウトの開幕初打席本塁打には「野球ファン全般」から称賛の声
同メディアは「ソーシャルメディアでこのスーパースターを称賛したのは、エンゼルスのファンだけでなく、野球ファン全般だった」として、その打棒を称える声が多かったと説明。さらに「『トラウトがまだロースターにいるのに、誰がオオタニを必要とするんだ』というジョークも飛んでいた」とさまざまな反応があったと記している。
また同メディアも、「難しい注文かもしれないが、トラウトは新生エンゼルスのチームをポストシーズンに導くという任務を負っている」と論じており、一年を通しての活躍への期待も寄せている。
現在32歳、今季メジャー14シーズン目を迎えたトラウトの打棒復活を望む声は途切れることはない。そして、この日のバッティングにより、多くの野球ファンが抱くその願望はさらに強くなったはずだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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