再び「凍り付いた」重慶会場…新女王・張本美和の優勝で卓球王国はかつてない“警戒体制”に「中国は底上げが進んでいない」

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張本の戴冠劇は中国にとって驚きだっただろう(C)Getty Images

 WTTチャンピオンズ重慶は3月15日に最終日を迎え、女子シングルスは日本の張本美和(世界ランク8位)が、中国の蒯曼(同5位)を破り、チャンピオンズ初優勝を果たした。

【動画】再び会場が凍り付いた…新女王・張本美和が誕生!中国の蒯曼を下した決定的瞬間の映像

 決勝戦は張本が1ゲームを先取すると、その後の2ゲームを蒯曼が取って逆転。その後の2ゲームを張本が取り返して再逆転というシーソーゲームで、最終第7ゲームまでもつれ込む際どい戦いとなった。最終ゲームは終始強気に攻めた張本が主導権を握り続け、11-5のスコアで押し切り栄冠を手にした。17歳でのチャンピオンズ優勝は同大会の史上最年少記録だ。

 この快挙について、中国の大手メディア『捜狐』が大会を総括した記事の内容には、日本への警戒感が滲み出ていた。「日本は若手選手の躍進が著しいが、中国は若手の底上げが進んでいない」というのが、その主旨だ。

 女子では、大会初日に世界ランク2位の王曼昱を3-0と圧倒した大藤沙月(同13位)が衝撃を与え、『捜狐』は「会場の雰囲気は凍り付いた」と報道。男子は松島輝空(世界ランク8位)が準々決勝で世界ランク1位の王楚欽を下し、さらなる驚きをもたらした。そして最後には張本が優勝。いずれの選手も現在の中国の主力選手より歳下で、まだまだ伸び代はたっぷりある。事実を淡々と述べる報道がかえって、日本勢の脅威の大きさを漂わせた。

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