野球の「醍醐味」を損ねるのか? MLBコミッショナーが断言したシーズン削減とカップ戦導入の“新構想”

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 また、マンフレッド氏は、球団数拡張(エクスパンション)の可能性として、現在の30球団に2球団をプラスする32球団制とするプランも掲げた。それにより地理的に4球団ずつの8地区制を敷くことを視野に入れているという。

「地理的な考えで再調整すれば、選手たちの移動負担を大幅に軽減できる。移動を減らせば負担も減り、健康と安全面でプラスだ」

 さらにポストシーズンのスケジュールもその恩恵を受けると付け加えた。

 常々29年1月の退任を表明してきた同コミッショナーは、これまでもリプレー検証の導入やピッチクロック、極端な内野シフトやワンポイント継投の禁止など、さまざまな改革を重ねてきた。今季からはチャレンジ制でのロボット審判も導入される。野球の在り方を変えるような見直しに、オールドファンからは「野球の魅力、醍醐味を損ねている」と厳しい批判も受け続けている。

 無論、今回の新トーナメント新設や新地区制も、将来的な導入も見据えた「観測気球」的な発言である可能性は高い。だが、マンフレッド氏は、他プロスポーツと競い合う立場として改革の手は止めないつもりだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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