大谷翔平、6月の月間MVP受賞逃すも…7月好スタートでさらなる活躍期待! ハーパー、ジャッジが2か月連続で受賞
大谷は7月最初の試合となった2日(同3日)のダイヤモンドバックス戦で27号2ランを含む3安打2打点と活躍し、6月の勢いそのままに好スタートを切った。
2-3と1点を追う7回無死一塁の第4打席、確信の本塁打は右翼席へと消えていった。打球速度112.0マイル(約180.2キロ)、飛距離433フィート(約132メートル)の豪快な一発となった。日本選手3人目のメジャー通算500打点にも到達し、メジャー通算200本塁打にもあと2本と迫っている。
3日(同4日)の同戦でも、2試合連続のアーチが飛び出すか。惜しくも6月の月間MVPは逃したが、7月も絶好調の大谷が暴れ回る。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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