「ムーキーは右翼にはいかない」ロバーツ監督がベッツの遊撃起用継続を断言 高いスキル、守備意識を称賛「彼の安定性は素晴らしい」
また、守備以外のプレーにも言及。同メディアは、「ベッツにとっては大きな変化であることは間違いない。彼は外野手として6度のゴールドグラブ賞を受賞しており、今季序盤は打撃面で苦しんでいた。しかし流れは変わり、ここ3週間では打率.329をマークしている」と指摘。その上で今季序盤は体調不良にも悩まされながらも、常にチームの先頭に立っているベッツに対しロバーツ監督より、「ムーキーが常に責任を負う姿勢を持っているところが大好きだ」と称える声も上がっている。
今季はシーズンを通し、遊撃手として高いパフォーマンスを続けているベッツ。勝負強い打撃も取り戻してきており、ここから最終盤の戦いでは、攻守にわたりその存在感がさらに際立っていくことになるはずだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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