ホームで「14戦無敗」の森保ジャパン ブラジル戦で試される“対世界モード”への進捗状況 海外メディアも注目「これ以上の舞台はない」
日本が現在ホーム14戦負け無しという成績を紹介しながら、「先週行われたパラグアイ戦では、2-2の引き分けに終わったものの、攻撃陣がエネルギッシュなプレスで相手を追い込み、そのクオリティを再び示した」と指摘する。
また出場メンバー予想では、日本は南野拓実、小川航基、堂安律、鈴木彩艶ら前回のスタメン11人が変わらず。ブラジルは、「韓国戦からGKのみ変更の可能性がある」などと綴っている。
他にも、イギリスメディア『Sports Mole』では、「日本がブラジルに対するこれまでの劣勢を覆すなら、この試合以上の舞台はないだろう。セレソンはアウェーでのパフォーマンスが芳しくないためだ」と両国の現在の力関係を分析。だがその一方で、「日本も直近の出来が万全とは言えず、この試合では勝負がつかない可能性もある」とも見込んでいる。
世界屈指のタレントを擁するカナリア軍団に森保ジャパンがどんな戦いを演じるのか。“ワールドカップ優勝”を目標に掲げる日本サッカーにとって、まさしく実力が試される一戦となるだろう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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