三笘、伊東不在の森保ジャパン 北朝鮮戦の得点力欠如に手厳しい声「攻め続けてもチャンスを生かせない」
一方、交代策とシステム変更が奏功し、無失点で終えた守備については『THETHAO247』も「北朝鮮が攻撃を強化して同点ゴールを狙ってきたが、日本は堅い守備を構築してゴールを許さなかった」と綴った。
攻守で収穫と課題が浮き彫りになったが北朝鮮戦、やはり気になるのは得点力だろう。ポゼッション率は65.5パーセント、前後半で放ったシュートは計15本。左ウイングの三笘薫、右の伊東純也が不在のなかで、代わりに出場したアタッカー陣の決定力については改善が必要とも言える試合だった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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