「国際的迷惑」“ドタキャン北朝鮮”を韓国メディアも「図々しい」と痛烈批判!「最大の被害者は日本だ」
さらに『InterFootball』は、北朝鮮に振り回された森保ジャパンには次のように同情した。
「日本はすでに中国を経由して平壌に入る計画を立てたが、すべてが無意味になった。最も大きな被害を受けたのは日本代表チームだ。3月のインターナショナルマッチウィーク、日本はたった1試合をプレーするためにヨーロッパ各地から日本へ集まった。北朝鮮遠征が突然キャンセルされた日本は結局解散。それぞれの所属チームに戻る予定だ」
FIFAによると「今後の対応と試合結果についてはFIFA規律委員会に付託される」とされているため正式決定ではないが、没収試合(日本が3-0で不戦勝)となる可能性が高いだろう。とはいえ、このドタバタ劇により、前川黛也、大迫敬介、渡辺剛、長友佑都、川村拓夢、中村敬斗、久保建英、毎熊晟矢、相馬勇紀の9人が出場機会なしのまま代表活動終了。特に久保ら海外組にとっては移動距離が長いにもかかわらず、ピッチに立てなかったのである。韓国からも同情の声が寄せられたとおり最大の被害者は日本と言えるだろう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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