OP戦で三振率28%超えも期待される村上宗隆の“シュワバー化” NPB8年で1068三振でも価値が揺るがぬ「理由」

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村上はオープン戦では1発も放ち、存在感を示した(C)Getty Images

 いよいよ、激闘の火ぶたが切って落とされる。現地時間3月26日に行われるヤンキースとジャイアンツの一戦で、メジャーリーグの2026年シーズンが開幕する。

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 計16人の日本人選手がプレーする今季のメジャーリーグにあって、ひときわ注目を集めているのが、2年総額3400万ドル(約52億7000万円)の契約でホワイトソックスに電撃入団した村上宗隆だ。

 選択した2年という短い年数の契約は、当然ながら満了時に迎えるFAイヤーでの大型契約を睨んでのもの。つまりルーキーイヤーから村上には“結果”が求められる。

 そうした中で今春のオープン戦は期待と不安が入り混じる内容に終始した。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表に帯同していた影響もあって、フル帯同していたわけではないが、出場9試合で打率.276、1本塁打、3打点、長打率.448、OPS.771とまずまずの成績をマーク。一方で三振率28.6%とヤクルト時代からの課題である確実性を抱えている感は否めない。

 もっとも、米データ専門サイト『Fan Graphs』で展開された、打率.231、30本塁打、75打点と以外にも低い予想を考えれば、ここまでの成績は妥当とも言える。ゆえに25歳の和製大砲に対する地元メディアの期待値も大きく変動しているというわけではない。

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