「56本も打ったのに、なぜ打てないと言うんだ?」伝説名将が激賞 村上宗隆の飛躍に“日米比較論”も展開「日本はメジャーとかけ離れていない」

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開幕3連戦でしっかりと“挨拶”に成功した村上(C)Getty Images

 日本から世界最高峰の舞台に進化を求めて挑んだ和製大砲が止まらない。現地時間3月29日に敵地で行われたブリュワーズ戦に「2番・一塁手」で先発出場した村上宗隆(ホワイトソックス)は、開幕から3戦連発となる第3号ソロを放つなど、開幕3連敗スタートとなったチームにあって、確かな存在感を示した。

【動画】村上がまた打った!3戦連発のアーチシーン

 あくまで開幕3試合のスモールサンプル。むしろ、各球団がデータを収集し、対策を講じてくるであろう、ここからが勝負所ではある。しかし、打率.333、3本塁打、3打点、出塁率.538、長打率1.333、OPS1.871と軒並みハイアベレージを記録。さらに長打率から打率を抜き、純粋なパワーを推し量る指標「ISO」は1.000と高水準だ。

 開幕前には懐疑論も少なくなかった。実際、日本での過去2シーズンで空振り率が約36%という低調さが市場における評価が抑えられた背景ともなった。しかし、そうした不安を吹き飛ばす快調な幕開けに球団史に名を刻んだ“レジェンド”も唸る。

 井口資仁や高津臣吾らが在籍した2005年にホワイトソックスをワールドシリーズ制覇に導いた闘将オジー・ギーエン氏は、米イリノイ州地元局『Chicago Sports Network』で、「この坊やは正真正銘のプロだね。ジャマイカに良い打者はいないが、日本にはいるってことだ。今日のようなパフォーマンスが続くなら、アメリカで良い投手と対戦しても、この坊やは悪い結果にはならないと思うね」と独特な表現で村上をベタ褒め。さらに、「私が開幕前に言ったことを覚えているか」と切り出し、勝ち誇るように持論を展開している。

「『周りの意見は気にするな』と私は言ったんだ。『彼がどこまでやれるか分からない』なんて言う必要がないとも言ったよ。日本の野球のレベルは高いんだ。それに現時点で不安視された選球眼は素晴らしいよ。言うことなしだ。98マイル(約157.1キロ)以上の速球で外角の、それもゾーン外を攻められても『いや、俺は振らないぞ』って我慢が出来ている。そして、ゾーンに来たボールは、何マイルだろうと、彼は打ち返せるパワーがあるよ」

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