2年後には村上宗隆もドジャースへ?海外メディアが大胆予想「マンシーの理想的な代役にもなるか」
同メディアは、大物日本人加入が続いているドジャースについて、「球団の戦略的な動きにより、チームはもう1人の日本人タレント、強力なホームランバッターであるムネタカ・ムラカミとの契約に向かって進んでいるように見える」と指摘。さらに、「ムラカミは、ワールド・ベースボール・クラシック中にオオタニと一緒にプレーしており、日本代表チームでも強い印象を残した。ロサンゼルスのクラブでも、チームメートとしてプレーする可能性がある」と綴っている。
また、村上の三振数の多さや、「ホットコーナーでの守備に疑問符がつく」などウィークポイントもあるとしながらも、「ドジャースは現在、三塁手としてマックス・マンシーを起用しているが、彼の契約は2025年シーズンで終了するため、ムラカミが彼の理想的な代役にもなるかもしれない」など、具体的な起用法にも言及した。
トピックでは他にも、「日本のアーロン・ジャッジ」という異名も紹介しながら、長打力が大きな魅力であると強調している。海外メディアが予想する通り、今後、訪れるであろう村上のメジャー移籍の際には、ドジャースをはじめ多くの球団が獲得に動くことは十分に考えられるだろう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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