チルステアが「複雑」と証言 全豪OPでの“マナー問題”が議論百出 元世界女王は大坂なおみを擁護「挑発的なタイプではない」
無論、大坂を擁護する声もある。元ダブルスの世界女王でもあり、豪州テニス界のレジェンドであるケーシー・デラクア氏は、母国メディア『Wide World of Sports』において「彼女(大坂)は、ああいう事態が展開すると本当に思っていなかったと思う」と指摘。その上で、試合中の叫び声がモラルに問われるか否かの持論を展開した。
「彼女にとっては、全てが突然の出来事だったと思う。だから、チルステアの反応にどう対処すべきか本当に分からなかったように見えた。でも、私は彼女の『カモン』は咄嗟の叫びだったと思うわ。
ナオミの試合を見ていると、彼女が感情を表に出すタイプの選手ではないというのが分かるのよ。そもそも彼女はポイントを取るたびに大声で『カモン』と叫ぶような挑発的なタイプではない。だから、今回のようなことは安堵と興奮が一気に解放された結果。故意ではないと思う。彼女は本当に優しくて、努力家な選手だから」
なお、大坂に対するクレームを入れたチルステアは、母国メディア『Pro Sport』で「複雑な気持ちにはなった」としつつも、「今日はナオミが重要な局面において上手くコントロールしただけのこと」と証言。すでにわだかまりがないことを強調した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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