井上尚弥の覇道に「議論の余地なし」と米老舗誌 重鎮も太鼓判、タパレスとの4団体統一戦は「見事にパスすると確信している」
また、米格闘技メディア『NotiFight』では、トップランク社CEOのボブ・アラム氏による井上タパレス戦へのコメントを紹介した。重鎮プロモーターからも「モンスター」の偉業達成を望むとする声が伝えられている。
「ナオヤ・イノウエは、パフォーマンスのたびにスリルを与えてくれる。我々はキャリアの全盛期にある伝説的なファイターを目の当たりにしている。12月26日、彼はマーロン・タパレスという強力でパワフルなフィリピン人チャンピオンを相手に非常に厳しい戦いを強いられるが、私は “ザ・モンスター “がこの試練を見事にパスすると確信している」
31歳のチャンピオン、タパレスも難敵ではあるものの米国内での反応をみる限り、井上勝利の可能性は高いようだ。12月26日、今年2度目となる、日本人王者による4団体王座統一の瞬間が訪れることとなるのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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