“仕上がり途上”でも圧巻ボディ 防衛戦が迫る井上尚弥が見せつけた肉体に衝撃止まず「これでスピードが落ちてないなら恐ろしい」
アフマダリエフ戦に向けては、前WBA&IBF世界同級王者のマーロン・タパレス(フィリピン)との連日スパーリングなど、緊張感のある猛練習を慣行。そうした鍛え上げ、井上本人が「待ち切れない」とも記した肉体美には国内外のファンも驚嘆。Xの投稿には「まるでスーパーサイヤ人の肉体ですね」「明らかに以前よりも身体が大きくなった」「イノウエはめっちゃ準備万端に見える。めっちゃハードなキャンプを乗り越えたんだろうね」「すごい筋力に鍛えてる。バッキバキ」「いつもながらにとんでもない身体」「これでスピードが落ちていないなら恐ろし過ぎる」といったコメントが寄せられた。
意欲的な調整もいよいよ最終フェーズに入っている。「キャリア最大の強敵」との対戦に備えてきた“モンスター”は、どのような仕上がりをみせるのか。大一番に向けて楽しみは尽きない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】井上尚弥との激闘は「俺の人生を変えた」 打ち合った挑戦者カルデナスが告白した“転機”「誰かの手本となるのは良い気分」
【関連記事】【現地発】日本でも話題になった「フェザー級が限界」の真意 井上尚弥が語っていた“目指すもの”「人間の限界はありますから」
【関連記事】最強の怪物にどう挑むか 井上尚弥のダウンを見たアフマダリエフ参謀が説く愛弟子の“利点”「カルデナスよりチャンスはある」
1 2






