大谷翔平の7億ドル契約が“お買い得ランキング”で1位に 米放送局が特集「最終的に元が取れる」「見合う価値がありそうだ」
こうした異例の契約内容に関しては、「ドジャースが繰り延べ金を賢く投資すれば、最終的に元が取れるはずだ」との分析。移籍1年目の活躍ぶりを振り返りつつ、「メジャー史上最高額だった契約に見合う価値がありそうだ」と高い評価を下しており、記事の最後では、「まだ投球もしていない」と25年シーズン途中からの二刀流復帰に期待を寄せていた。
なお、同ランキングの2位には、2023年ナ・リーグMVPに輝いているブレーブスのロナルド・アクーニャJr.(8年総額1億ドル)がランクイン。また、3位に同じくブレーブスのオジー・アルビーズ(7年総額3500万ドル)、4位にアストロズのヨルダン・アルバレス(6年総額1億1500万ドル)といったスター選手たちが選出されている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「誰もが苛立っている」――空前絶後の“朗希狂騒曲”は何が問題なのか 中南米の野球指導者たちが悪影響を訴える裏事情
【関連記事】「ソフトバンクに行ったら活躍しそうな気がする」注目高まる巨人 人的補償の行方 球界OBが着目する「選手の名前」
【関連記事】佐々木朗希の最終候補から外れたヤンキース 日本人獲得の戦略“見直し”を専門メディアが要求「来オフはムラカミが市場に出る」
1 2