前代未聞の謝罪! IOCが“ほぼ全裸の青塗り男”など反発を生んだ開会式の奇抜演出を釈明「本当に申し訳ない」【パリ五輪】

タグ: , , 2024/7/29

さまざまな演出が話題となったパリ五輪の開会式。(C)Getty Images

 日本人選手の金メダル獲得など、連日のようにありとあらゆる話題がお茶の間を賑わせているパリ五輪。その幕開けを印象付けたのが、現地時間7月26日にセーヌ川で開催された開会式だった。

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 夏季五輪では史上初めて競技場外で実施された今回の開会式は、国際的なゲストの登場や前衛的な演出が大きな話題となった一方、一部の視聴者から反感を買ったのも事実だった。

 ファンを飽きさせない奇抜な仕掛けはあまりにも斬新だった。とりわけ物議を醸したのは、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画「最後の晩餐」の構図をオマージュしたセレモニー終盤の演出だ。

 演出を担当したトマ・ジョリ氏が「フランスには創造や芸術の自由がある。我々には多くの権利があるのだと伝えたかった」と語ったように多様性をアピールすべくLGBTQのダンサーたちが登場。そしてエッフェル塔近くの橋でダンスパフォーマンスを披露。名画「最後の晩餐」の構図を再現した。

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