「抑えの座を実質的に獲得」フィリーズ戦も“大魔神・佐々木”だ! ド軍専門メディア断言「9回を締めくくる切り札として…」
『Dodgers Way』は、実績は豊富なタナー・スコット、ブレーク・トライネンに言及。今季10度のセーブ失敗を重ねたスコットは、シーズン最後の15登板の防御率が7.50で、トライネンの9月の防御率は8.71と散々。競った展開におけて「信頼性は著しく揺らいでいる」と報じている。
中見出しでも「抑えの座を実質的に獲得」と打たれている記事の最後には、「フィリーズとの地区シリーズでも、9回を締めくくる抑えの切り札としてササキを起用することになる」と紹介。「これはシーズン初めに彼に思い描いていた役割ではないかもしれないが、彼にとっては同様、あるいはそれ以上に重要な役割であり、不安定なドジャースのブルペンを支え、タイトル防衛のチャンスを与える可能性がある」と締めくくっている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】地区S進出王手も消えぬ“懸念” PS初戦から不安定なド軍ブルペン陣…「112億円男」の真価が問われる
【関連記事】「ついに本物のクローザーが登場だ」佐々木朗希が9回に圧巻の“3人締め”「この瞬間は彼のために作られたかのようだ」
【関連記事】「久しぶりに真美子さんの姿が見られて、嬉しい」勝負のPS初戦にドジャース夫人会も気合の集合!「ひときわ美しい」
1 2






