飯能から大阪桐蔭、九州から横浜高校 加熱する有望中学選手のスカウティング 進むボーダーレス

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2年生左腕の川本はセンバツ優勝の原動力になった(C)産経新聞社

 第98回選抜高校野球大会の決勝は、大阪桐蔭(大阪)が智弁学園(奈良)に7-3で勝利し、4年ぶり5度目の優勝を成し遂げました。選抜大会の「V5」は東邦(愛知)と並んで史上最多。甲子園制覇は春夏通じて通算10度目で、大阪桐蔭の復権を強く印象づける大会になりました。

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 現地で取材したスポーツライターは言います。

「優勝の原動力となったのは2年生左腕の川本晴大です。192センチ、95キロの恵まれた身体を駆使したフォームから、最速149キロの強いストレートが武器です。決勝の智弁学園戦では15三振を奪い、6安打3失点で完投勝ち。スカウトの間では『2年生ではあるが、この秋のドラフト候補の中に入れても、1位候補になり得る大器』との声も挙がっています」

 その川本の出身地が、ネット裏の関係者の間では話題になっていました。

「川本は埼玉県飯能市の出身です。飯能市のある埼玉県の西部地区は野球の盛んなエリアで、2008年の選抜で甲子園準優勝に輝き、鳥谷敬さんら多くのプロを輩出した聖望学園などの強豪私学もあります。県内には浦和学院や花咲徳栄もありますし、実際に浦和学院もスカウティングには熱心だったとの話も聞きます。しかし、川本は大阪桐蔭を選びました。今回のVメンバーも近畿地区のみならず、福岡、熊本、広島、北海道など多岐に及んでいます。このように、強豪校にとってスカウティングのボーダーレス化が、よりいっそう進んでいるのです」

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