巨人23歳内野手は「間違いなく覚醒しているな」、あわや京セラ5階弾の衝撃「チームの未来」「来年の守備位置、どうしようね」
高卒5年目シーズンの今季はキャリアハイの82試合に出場、6月29日のDeNA戦でプロ初アーチをかけたことも話題を集めた。内野では遊撃以外の一塁、二塁、三塁、外野も守り、ユーティリティとしてもチームに貢献。打率.264、特にホームランはプロ初アーチをかけた6月末から約2か月で一気に6本塁打と、長距離砲として覚醒の兆しを見せている。
特に2日のゲームでは圧巻のパワーを示したとあって、ファンの間からも中山に対しては「間違いなく、覚醒しているな」「チームの未来」「来年の守備位置、どうしようね」と今後の成長を期待する声も続々とあがっている。
チームにとってもCS争いを見据え、ここからが正念場となる。引き続き背番号40の勇姿を期待したいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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