巨人23歳内野手は「もう、レギュラー確定だろ」 昨年まで本塁打0→プロ初のグランドスラム、キャリアハイの7号が話題「チームの未来」「来年は守備位置どうするかな」
中山は今季、躍動した姿を多く見せている(C)TakamotoTOKUHARA/CoCoKARAnext
巨人の中山礼都が9月13日の阪神戦(東京ドーム)でプロ初の満塁弾を放った。
「6番・右翼」で先発出場。3点を追う初回二死満塁の場面、相手左腕、高橋遥人の初球。外角148キロ直球を捉えて、右翼スタンドに弾丸ライナーで放り込んだ。
【動画】ホームランアーチストの片りんが!中山のプロ初のグランドスラムシーン
中山にとってはこれが自身初のグランドスラム、すでにキャリアハイを更新する7号をマーク。豪快な一発に東京ドームのファンからも大歓声が送られた。
中山といえば、今季が高卒5年目シーズン。大型内野手として入団当時から期待されていたが、昨年までは本塁打0と本格覚醒が待たれていた。
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